大澄山整備活動
西多摩マウンテンバイク友の会さんが主催する第59回大澄山整備活動に参加してきました。
大澄山整備活動は、西多摩マウンテンバイク友の会さんが、活動説明会も行っていて入会手続等もされています。初心者にやさしい作業設置となっていますし、道具等も一通り貸していただけるので、活動の入口となっています。
参加にあたっては、西多摩マウンテンバイク友の会のスケジュールページを見ると、翌月以降の今年度の活動日が登録されているので、活動日を確認することができます。活動したくなったら、参加するには?のページに連絡先が書いてあります。
当月の2週間前くらいから、西多摩マウンテンバイク友の会のFacebookページにイベント登録されます。イベントは公開されているので、次の活動の詳しい情報や、過去の活動内容等も確認できるかと思います。
参加にあたって
大澄山整備活動は駐車場がないので、我が家は車で参加するため、事前に連絡いただいた場所に集合して移動しました。
※翌日のイベントの集合時間と勘違いして遅刻してしまい、友の会はじめ参加の皆様にも、ご迷惑をお掛けしてしまいました。すみません。
移動距離は自転車で15分程度なのですが、家族参加したのでママと2歳児は、作業場所まで車で送迎していただきました。ほんとに助かります。
5歳児は自転車で移動しました。往復とも友の会のメンバーに案内してもらって、特にあぶないこともなく到着。春は草花も元気で、移動も楽しいです。
あと作業場所に向かい途中コンビニがあるのと、現地に簡易トイレと自動販売機があって、ポイント高めです。
現地の活動
今回は、竹が増えすぎないようにタケノコ除去が作業内容でした。ファミリーチームは傾斜の緩い場所で作業させてもらいました。はじめて土に生えてるタケノコを見て大興奮w。
斜面地でしたが危険なところもなく、子供達は目は離さなかったけど自由にウロウロさせて、楽しく過せたようです。今年はタケノコが少なめと聞いていましたが、それでも数10本のタケノコを収穫…いや除去することができました(^_^)v
説明会
子どもはタケノコ掘りたいというので、今回の説明会はパパだけ参加しました。次に参加した時はママにでてもらいましょう。
友の会の説明・大澄山の活動の説明をざっと聞いた後、実際に山の中を30分くらい歩きながら活動の履歴等を教えてもらいました。広い山なので、その時々でどういう判断でどういう作業をしたか等、勉強になります。今回は自分を含めて4名のが説明会に参加しました。長靴でしたが、きれいに整備されていて快適でした。ハイキングに近いので、自転車用の硬いシューズよりは、登山靴やスニーカーがオススメですかね。
まとめ
なんとなく子連れは難しい気がして、今まで参加を様子見していたのですが、思い切って参加させてもらってよかったです。
初めてのタケノコ掘りで親子とも興奮気味で、短い時間で楽しめました。子どもたちも、帰ろ~とか飽きた~とか言うこともなく、他のファミリーのお兄ちゃん・お姉ちゃんを見ても、積極的に楽しんで作業されていたのが印象的でした。子どもは子ども同士で遊びたいようなので、ファミリーが多いというのは嬉しいことです。作業は子連れで役に立つのかと言えば微妙ですが、子どもたちに里山活動を伝えていくことも将来的には大事なことだと思うし、我が家が参加することで、他のファミリーの参加のハードルも下がればよいなと思うので、またフラッと参加させてもらおうと思います。
たけのこは、子供達が掘った小さいものをちょびっといただいて、アルミホイルで焼いて食べました。しあわせ~。