ダートで走ったので、軽くホコリを落としたついでに清掃。WAKO’Sのフォーミングマルチクリーナーで汚れを落として、バリアスコートでコーティング。ピカピカ。
バリアスコート後は日中ピカピカですが、夕刻の薄暗い時間帯と夕日の僅かな日差しで、実に深くて複雑な色合いを見せてくれました。自分の写真技術ではほとんど表現できず残念ですが、思わず見入ってしまいました。
掃除していたら、ままのBMXのアウターが切れているのを発見。このアウターワイヤー次から次へと切れていく。。。ココ最近手に入れたノウハウをフル稼働して整備。レバーは、AVID SPEED DIAL7が片側余っていたのでインストール!BMXレーサーはブレーキ性能を重視していないので、ブレーキするとがっつりフレームが開きますね。効きは必要十分な感じではあります。
さて自分のBMXのブレーキ(REDIA V BRAEK CLV2)ですが。秩父滝沢サイクルパークでレースコースを走ってきました。すごくよかったです。以前のブレーキは(上でワイヤー交換しているママBMXも)、指を軽くあてて薄くブレーキすると、波打つようなリズムの減速感があったのですが、CLV2はキレイにスーッっと減速していく感じがします。BMXレースはブレーキなんて使わないと言えば間違いではないですが、先頭を走っていない場合は間合いを調整したいときもあり武器になるんじゃないかなーと思いました。しかし、レアな部品つけたなーと思っていたけど、コースでちょこちょこ見かけたので、実はメジャーなパーツなのかも。
BMXレースの本が発売されました。買いに行かねば!
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